Ice Control Technology

株式会社KUREi(カレイ)は関西大学発のベンチャー企業です。
関西大学の化学生命工学部の天然素材工学研究室から生まれたシーズを事業化することを目的に作られた企業です。
株式会社KUREiは、天然素材工学研究室で見いだされた天然物質と独自のスクリーニング系を用いて作るエキスで、医食住において多くの人々に安らぎ・楽しみを感じられる、サスティナブルな社会への貢献を目指します。
iConTechは、【凍らせない】【微小な氷結晶を大きくしない】【凍るけど乾かない】技術です。
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サスティナブルな天然素材
KUREiの天然素材はコーヒーを淹れた後のコーヒー粕,醤油を作った後の大豆の搾りかす、熟成した味噌。
普段なら捨ててしまうような素材が‘凍り方’を変えてくれる。
株式会社KUREiは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

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凍るをコントロールする製品

研究室便り
ニュースリリース
2022年3月 | 【NHK:CATCH JAPAN】フロストバスターがNHKのCATCH JAPANで紹介された。 https://www.jibtv.com/programs/catch_japan_2019/20220325.html |
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2022年2月 | 日本農薬株式会社のホームページにフロストバスターの特設ページを開設。特徴や対策などをYouTubeでもご紹介。https://www.nichino.co.jp/products/frostbuster_index.html |
2021年11月 | 【JAREC主催】11月24日開催予定第1回「SDGsパートナーシップ・プログラム」シンポジウム SDGs達成を目指した大学等の優れた成果を紹介シンポジウムに、アサヒクオリティーアンドイノベーションズ株式会社が「大学とのコラボによるSDGs関連事業展開」と題して基調講演に登壇。 KUREiとの取組を紹介。 |
2021年4月 | 日経産業新聞に掲載 アサヒグループホールディングス株式会社は、缶コーヒーなどを作るときに出る残りかすをもとに、果樹やお茶畑の栽培の凍霜害を予防する。 散布剤を関西大学発のスタートアップのKUREi(カレイ、大阪府吹田市)と共同開発した。 |
2021年1月 | 日本農業新聞に掲載 アサヒクオリティアンドイノベーションズ株式会社は、果樹の凍霜害防止剤『フロストバスター』を販売する。 コーヒーの由来の天然成分で、水が氷点下になっても凍らない過冷却状態をつくり、花芽の凍結を防ぐ、開花期の低温予報の前日に散布し、花芽の霜害を軽減する。 |
2019年3月 | 日本経済新聞に掲載 アサヒグループホールディングス株式会社は、缶コーヒーを製造する際に発生する粕を用いて、農作物の霜害を抑える防止剤の販売を始める。関西大学発のスタートアップのKUREi(カレイ、大阪府吹田市)との共同開発で3月から試験的に出荷を始めた。 |
2019年12月 | 日刊工業新聞・他に掲載 日本農薬株式会社は、関西大学発ベンチャー株式会社KUREi(カレイ)との提携による事業化を推進 ”コーヒー粕”エキスを用いた凍霜害抑制分野における資本事業提携 |
2019年3月 | 日本経済新聞・他に掲載 アサヒグループホールディングス株式会社は、コーヒーの製造副産物である“コーヒー粕”を有効活用して持続可能な循環型社会の実現に貢献することを目指し、関西大学発ベンチャーとして過冷却促進物質の開発・製造事業を展開する株式会社KUREi(カレイ)に資本参加。 |
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